広域的地域間共助協議会 事務局便り

「震災時に、お互いが助け合うシステム作り」がテーマの調査研究事業が本年(平成25年)から国交省所管で始まりました。「広域的地位間共助推進事業」です。この調査研究事業に応募するには「都道府県を異にする基礎的自治体が二つ以上参加した協議会を設置する」というハードルが有りましたが、お陰さまで7つの基礎的自治体を含めた30の団体、組織の皆さんで「広域的地位間共助協議会」を作り採択を受けました。商店街メンバーで構成されているNPOが主体となった協議会です。

8月6日 群馬県沼田市に事前顔合わせの為に行ってきました

8時に高田馬場で、協議会メンバーであるライフカルチャーセンターの澤登女史と、オンタナの櫻井氏と待ち合わせをして、レンタカーで群馬県沼田市に行ってきました。運転手は事務局の私、羽鳥です。高速に乗るまでが多少混んでいましたが、高速に乗ったあとは全く渋滞せずに快適な道路状態でした。

前日まで沼田市ではお祭りをやっていた為、市庁舎のロビーはおまつりの荷物を片付けるスタッフの方達が沢山働いていました。

ミーティングには林副市長様も同席頂き、その他、飯田総務部長様や中村経済部観光交流課課長様、師総務部防災対策課課長様、大嶋総務部防災対策課防災係長様が臨席くださいました。

ミーテングの後、近くのそば屋さんで皆で食事をして、車で老神温泉に向かい老神温泉観光協会の金子会長とミーティング。その後、沼田市の重要文化財に指定されている 「南郷の曲屋」という古民家に行き、鈴木氏とミーテイング。こちらでは、スイカやトウモロコシ、そして焼きたてのお焼きを出してくれました。こちらではそば打ち体験なども出来るそうです。

その後、シャクナゲの湯の施設や併設されている直売所等をみて帰路につきました。
東京や埼玉からすごく近い場所にあり、老神温泉はとっても穴場だと思います。

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