広域的地域間共助協議会 事務局便り

「震災時に、お互いが助け合うシステム作り」がテーマの調査研究事業が本年(平成25年)から国交省所管で始まりました。「広域的地位間共助推進事業」です。この調査研究事業に応募するには「都道府県を異にする基礎的自治体が二つ以上参加した協議会を設置する」というハードルが有りましたが、お陰さまで7つの基礎的自治体を含めた30の団体、組織の皆さんで「広域的地位間共助協議会」を作り採択を受けました。商店街メンバーで構成されているNPOが主体となった協議会です。

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

震災疎開先体験事業 in 北海道 (剣淵町 & 滝川市)

10月6日・7日の2日間、北海道剣淵町と滝川市をめぐる震災疎開先体験事業(下見ツアー)が実施されました。 体験事業への参加者募集は、発寒北商店街振興組合により行われました。震災発生後の復興活動の中心的役割を担うのが商店街メンバーであることか…