広域的地域間共助協議会 事務局便り

「震災時に、お互いが助け合うシステム作り」がテーマの調査研究事業が本年(平成25年)から国交省所管で始まりました。「広域的地位間共助推進事業」です。この調査研究事業に応募するには「都道府県を異にする基礎的自治体が二つ以上参加した協議会を設置する」というハードルが有りましたが、お陰さまで7つの基礎的自治体を含めた30の団体、組織の皆さんで「広域的地位間共助協議会」を作り採択を受けました。商店街メンバーで構成されているNPOが主体となった協議会です。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

沼田市さんの取組みが上毛新聞の一面に載りました

先月の記事ですが・・・http://www.jomo-news.co.jp/ns/6213764932247143/news.html協議会の参加メンバーである群馬県の沼田市さんが首都圏での震災に備えて受入体制を整備してくれています。震災時には、清潔な水もミルクも紙オムツも手に入らないような状…

滝川市の消防署も協力することに

事務局の羽鳥です。 10月に予定されている札幌市と滝川市、剣淵町での震災疎開先体験事業で行われる救急救命訓練に、滝川市消防署も協力してくれることとなりました。NPOファーストエイドソサェティとのコラボとなり、より震災対策ということで、民と官…