広域的地域間共助協議会 事務局便り

「震災時に、お互いが助け合うシステム作り」がテーマの調査研究事業が本年(平成25年)から国交省所管で始まりました。「広域的地位間共助推進事業」です。この調査研究事業に応募するには「都道府県を異にする基礎的自治体が二つ以上参加した協議会を設置する」というハードルが有りましたが、お陰さまで7つの基礎的自治体を含めた30の団体、組織の皆さんで「広域的地位間共助協議会」を作り採択を受けました。商店街メンバーで構成されているNPOが主体となった協議会です。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7月26日 早稲田にて午後3時より5時まで第一回の研修会が行われました

参加者総数は25名(メンバー19名、ゲスト6名)。群馬県沼田市の林副市長様や北海道剣淵町の佐々木町長様にもご参加頂きました。 本協議会の代表をつとめる安井潤一郎から「3/11震災発生し、3/14官房長官談話で『被災者に関わる費用の全額を国庫が負担す…

広域的地域間共助協議会「事務局便り」(ブログ)を開設しました。

「震災時に、お互いが助け合うシステム作り」がテーマの補助事業が本年(平成25年)から国交省所管で始まりました。「広域的地位間共助推進事業」です。 この補助事業に応募するには「都道府県を異にする基礎的自治体が二つ以上参加した協議会を設置する」…